【施工実績】オフィスのテレビを壁掛けに!ポリ合板でしっかり下地補強|松戸市内装工事

【施工実績】オフィスのテレビを壁掛けに!ポリ合板でしっかり下地補強|法人様向け内装工事
テレビ壁掛け工事の背景とご要望
今回ご依頼いただいたのは、千葉県内にオフィスを構える法人のお客様からの内装工事案件。オフィスの来客スペースにあるテレビを「壁掛けにしたい」というご相談でした。
最近では、配線をスッキリ見せられることや、空間を有効活用できる理由から、テレビの壁掛け設置を希望される法人様が増えてきています。
しかし、一般的な石膏ボード壁では重量のあるテレビを安全に設置することが難しく、しっかりとした下地補強工事が欠かせません。
工事概要
- 施工場所:千葉県内 法人オフィス
- 工事内容:壁掛けテレビ設置に伴う下地補強工事(ポリ合板)
- 使用材料:ポリ合板12mm厚/ビス固定/テレビ取付用金具
- 工期:半日(3〜4時間程度)
- 工事金額:8万円〜10万円(※テレビ金具・設置費含む)
使用した下地材「ポリ合板」とは?
今回の工事では、壁の中にポリ合板(ポリエステル化粧合板)を使用しました。この素材は以下のようなメリットがあります:
- 耐久性が高く、テレビの重量にしっかり耐える
- 表面が硬く、ビスの保持力が非常に高い
- 化粧面仕上げ済みなので見た目もキレイ
施工の流れ
- 壁の構造確認:下地センサー等で間柱や配線の位置を確認
- 開口&補強材設置:開口後、ポリ合板を設置ししっかり固定
- 壁面補修・クロス戻し:美観を保つためのクロス処理
- テレビ設置&動作確認:金具取付・水平確認・試運転まで対応
法人オフィスならではのこだわりポイント
法人オフィスでは、来客や打ち合わせ時にテレビを使用するシーンが多いため、デザイン性や清潔感、配線の見え方まで配慮が必要です。
- 配線をモールでまとめてスッキリ
- テレビの高さを目線に合わせて設計
- 壁クロスと下地材の色を近づけ違和感のない仕上がり
施工前と施工後の違い
Before | After |
---|---|
テレビスタンドが場所を取っていた | 壁掛けで足元スッキリ空間が広々 |
配線がごちゃごちゃ見えていた | 壁内・モール処理で見た目スッキリ |
地震時の倒壊リスクがあった | 壁にしっかり固定で安全性アップ |
まとめ:オフィスの内装も“機能性 × 美しさ”で快適に
オフィスのテレビ壁掛け設置は、空間活用・安全性・見た目の向上に直結する非常に有効な工事です。
都住設株式会社では、法人様向けの内装カスタム工事にも柔軟に対応。安全で美しい施工をご希望の方は、ぜひ一度ご相談ください。
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